馬油

馬油は、火傷や傷などの治療薬して、古くから用いられていました。
人の皮脂の成分と非常に近く、浸透力が強く、保湿効果や、血行を促進する効果もあるといわれています。
そして、この馬油には「不飽和脂肪酸」が多く含まれています。
不飽和脂肪酸とは、人間の身体には、なくてはならない脂肪酸で、馬だけでなく、魚や、植物にも含まれているのですが、人の肌にはなかなか浸透しにくい脂肪酸 なのです。
しかし、馬の油に含まれている「不飽和脂肪酸」は人の皮脂に非常に近いことから、肌に浸透する力が強いという事です。

「こうね」　馬油

馬の油は、馬の皮下脂肪からとれますが、抜け毛、薄毛に効果があるといわれる、Ｕ−ＭＡシャンプーに使われている「こうね」は、 馬のたてがみの根元からとれる油で、一頭からはわずかしかとれない貴重な油です。
「こうね」は、通常の馬油よりも浸透力が強く、皮膚の状態を正常にする力も強いといわれています。
この高品質な「こうね」は化粧品などにも多く使われています。
馬